お知らせ

2016年6月 稽古予定

【練習日程】 6月03日(水)  杁ヶ池練習(会費集金日) 6月06日(土)  杁ヶ池練習(会費集金日)          (改善センターではありません)          全空連四・五段審査会          地区審判講習会(枇杷島SC) 6月07日(日)  杁ヶ池練習※洋平休み          生和会合同練習会(愛知県成年の家)          全空連四・五段審査会          地区審判講習会(枇杷島SC) 6月10日(水)  杁ヶ池練習 6月13日(土)  杁ヶ池練習(改善センターではありません)※洋平休み 6月14日(日)  杁ヶ池練習※洋平休み          県連ジュニア強化練習(三好公園総合体育館) 6月17日(水)  杁ヶ池練習 6月20日(土)  改善センター練習 6月21日(日)  練習休み          県連昇段級審査会(緑SC)          東海高等学校総合体育大会(静岡) 6月24日(水)  杁ヶ池練習 6月27日(土)  改善センター練習 6月28日(日)  練習休み          尾張旭市民大会          全空連公認審査会(初段〜三段) 【大会・試合・行事】 6月度行事予定 6月04日(土) 愛知県中学生選手権大会(守山SC) 6月4日(土)〜5日(日)         全空連四・五段審査会(鈴鹿) 6月12日(日) 第3回県連ジュニア強化練習会(三好公園総合体育館)         9:00〜12:00         常心門女子部練習会(三好公園総合体育館)         13:00〜16:00         常心門全国大会抽選会 6月18日(土)〜19日(日)         東海地区高等学校体育大会(岐阜) 6月19日(日) 県連昇段級審査会(緑SC) 6月25日(土) 全少強化練習会(枇杷島SC)         12:30〜15:30 6月26日(日) 国体選手選考会(日本ガイシ)         9:30〜12:00         全空連初〜三段審査会(日本ガイシ) 7月度行事予定 7月03日(日) 県連組手審判講習会(枇杷島SC)         全日本学生空手道選手権大会(大阪市)         ※石田妃美出場 7月10日(日) 東海地区空手道選手権大会(守山SC)         ※尾上真名出場 7月18日(月) 第4回県連ジュニア強化練習(東郷総合体育館)         9:00〜15:00 7月23日(土)〜24日(日)         東郷支部合宿(美浜) 7月30日(土) 全国大会準備(中SC) 7月31日(日) 常心門選手権大会ならびに女子錬成大会(中SC) 7月30日(土)〜8月02日(火)         全国高校空手道選手権大会(山口県) 【トピックス】 全少に2名出場決定!全日本学生に1名出場決定! 3月末から始まった大会シーズン。小学生にとって最も規模の大きな大会であった愛知県少年少女空手道選手権大会において、全少選手2名が決定しました!1年生男子組手で3位入賞を果たした伊藤文武と、2年生男子型で見事優勝した浅井翔守です。組手の全少選手は、文武が長久手支部初となります。また、この大会で型で優勝したのも、小学生では翔守が初です。おめでとう!8月6・7日に東京で行われる全国少年少女選手権大会に出場しますが、全国から各都道府県の代表選手が集まる大きな大きな大会を経験することで、きっと二人ともまた大きく成長するだろうと思います。今回は残念ながら出場できなかった選手も、みんなにチャンスがあります。これからも、みんなそろって成長していきましょう!それから、大学生の全国大会になる全日本学生空手道選手権大会に石田妃美が出場します!おめでとう!中部大学では主将になって、チームの事を考える必要が出てきていると思います。チームを考えて行動すると、もちろん大変ですが、その分チームが支えてくれます。みんなで応援しましょう!長久手支部が、どんどんみんなが空手を好きになって、どんどん上手になって、どんどん勝てるようにもなって、どんどん人間的にも成長できる場になってくれたら最高です。 次のステージ 私がいつも、練習内容を考えるのに大切にしていること。それは、みんながイキイキした顔をしているかな?ということです。みんな、「あ、この練習楽しい!」と感じていることは、ものすごく一生懸命やりますよね。でも「この練習つまんない」と感じたらすぐに集中力が切れる。空手の中の大切なものを、いかに楽しく伝えるか。それをいつも考えています。これまでの経験の中で、みんなが楽しくなる要素を上げると、①スピードが速い②他の仲間と一緒にやる③思いっきり動かす④勝負する⑤自分たちでやるの5つです。この5番目の要素が、長久手支部の次のステージになると思っています。小学生の黒帯も増えてきました。練習の中で「自分たちでやる」部分を少しずつ増やしていって、みんなが自分で練習を進められるような、ほかのみんなを引っ張っていけるような、そして楽しいリズムを自分たちで刻めるような、そんな子供たちに成長させていきたいと思っています。 (文:水田洋平) PDFのダウンロードはこちら